SNSに投稿され動画がバイトテロだと話題になっています。
映画館のスタッフがポップコーンの袋にダイブする映像で、どうやらお酒に酔っている様子。
学生のバイトと見られており、バイトテロへの企業の対応と今後の展開について気になります。
- バイトテロの内容は?
- 場所は「109シネマズ港北」
- 企業の対応や今後の展開は?
- バイトテロの犯人は特定済み?
についてまとめています。
バイトテロの内容は?
映画館の休憩室と見られる場所で酔っぱらったバイト学生が、大袋に入っているポップコーンに顔をうずめ「おいしい〜」と笑顔の動画がSNSで話題になっています。
撮影者もポップコーンを食べてるような音が聞こえています。
この投稿を見た人たちからは非難の声が多数上がっており、もうこの映画館は行きたくないと言った声もあります。
6/27 追記:営業終了後に飲酒と撮影と判明。
ポップコーンは販売用ではなく廃棄品の可能性が極めて高いとのことです。
場所は「109シネマズ港北」
バイトテロが起きた映画館は『109シネマズ港北』
横浜市営地下鉄のセンター南駅を降りて、港北TOKYU S.C.6階に映画館があります。
この地域は緑豊かな自然環境や充実の商業施設、治安の良さなど子育てのしやすい街と言われています。
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央5-1 港北TOKYU S.C.6階
企業の対応や今後の展開は?
酔っぱらった従業員がポップコーンにダイブするというショッキングな映像だったため、動画が配信されてまもなく企業の公式サイトにお詫びが掲載されていました。
2025年6月26日
「従業員による不適切な行為についてのお詫びとご報告」
このたび、当社が運営する109シネマズ港北の従業員による不適切な行為を撮影した動画が SNS に投稿されました。
お客様および関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。現在、行為の経緯や影響を含め、事実関係を調査しております。調査が完了し次第、結果と当社の対応を当ホームページにて速やかにお知らせいたします。
再発防止に向け、必要な対応を適切に実施してまいります。s
109シネマズ港北
改めまして、皆様に多大なるご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
酔った勢いだったとしても、今回の件は映画館の信用を無くす行為のため、
- ポップコーンを食べた本人
- 動画撮影者
及び関係した人物は厳重に処罰される可能性が高いです。
過去にバイトテロを起こした人たちの中には、解雇だけではなく刑事や民事事件として法的責任を問われるケースもあります。
- 懲戒解雇
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
- 内定取消し
たった1人のこういった行為で企業としての信頼や信用を失うことになりかねないため、酔った勢いでも仕方がないと思います。
6月27日追記:企業は悪質だと判断し警察を含む関係各所に相談。必要に応じて法的措置も検討するとのことです。
バイトテロの犯人は特定済み?
現在はバイトテロを起こした人物の名前や学校、詳しい詳細について明かされていません。
SNSでは犯人を特定する動きがあるようです。
予想の範囲ですが映像を確認すると、
10代後半か?20代前半?
飲酒してるから20代では?
大学生であれば自宅~バイト先の間にある学校ではないかと思われます。
範囲は広くたくさんの大学が存在しています。
また動画撮影者も同じ時間帯に働く、年代が近い人なのでは?と予想できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、109シネマズ港北ポップコーンバイトテロへの企業の対応は?今後の展開?についてまとめました。
重い処罰は可哀想では?とも感じますがマネする人が出ないように今後の対策も含めていって欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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