氷上を流れるような美しい滑りが注目されている山本草太選手。
そんな山本選手の実家はお金持ちではないか?と言われているようです。
そこで今回は、
- 山本草太の実家はお金持ち?
- 山本草太の家族構成
について調査していきます。
山本草太の実家はお金持ち?
山本草太選手の実家はお金持ちではないか?と言われている理由をまとめています。
- フィギュアスケートはお金がかかる
- 有名コーチに教わるため引っ越した
- 学校が私立(高校・大学)
1つずつ見ていきましょう!
①フィギュアスケートはお金がかかる
フィギュアスケートはお金のかかる習い事っていうイメージがありますね。
実際、レベルが上がるにつれて費用もレベルアップしていきます。
〈月謝・練習費用〉
- 初心者では1万円程度
- 本格的なクラブは数万円
- 貸し切り料金・個人レッスン代など、1回で数千円から数万円
〈道具代〉
- 競技用のスケート靴は数万円から数十万円
成長に合わせて買い替え - ブレードも消耗品として数万円から10万円程度
〈衣装代〉
- 既製品でも数万円でオーダーすると数十万円
- シーズンごとに用意する
その他にも、振付や音楽編集費用、遠征費用、宿泊費や滞在費など国際大会では海外遠征が多く費用は高くなります。
怪我をすれば治療費もかかり、体へのメンテナンスにもお金がかかります。
総額にすると数百万円はかかりそうです。
②有名コーチに教わるため引っ越した
山本草太選手の実家は大阪府岸和田市にあります。
中学1年生の時には「ジャンプを教えるのが上手な先生」がいると聞いた母親が引っ越しを決断。
実家のある大阪から名古屋へ転居しました。
長久保裕コーチは、荒川静香さんや鈴木明子さんを教えた実力者です。
家族3人で引越したのか?は不明ですが、おそらく中学1年のときには母親と2人で名古屋へ引っ越したと思われます。
やはりまだ幼い子供を1人で行かせるは不安ですし、母親のサポートも必要な年でしょうね。
ただし、大学生の時には大学を休学し実家へ帰ったそうなので今でも大阪に実家があるようです。
大学生の時は1人暮らしだったかもしれませんね。
③学校が私立(高校・大学)
通っていた学校が高校と大学どちらも私立となると、お金持ちの可能性はさらに高いですね。
山本草太さんの高校と大学はこちら↓
高校:愛知みずほ大瑞穂高校
(本郷理華選手、新田谷凛選手などが卒業)
個人調べでは200万円前後かかるようです。
(学科など条件次第で変わります。)
大学:中京大学 スポーツ学科
(小塚崇彦選手、宇野昌磨選手、安藤美姫選手、浅田真央選手などが卒業)
個人調べでは500万円前後かかるようです。
(学科など条件次第で変わります。)
あくまでも目安で実際は分かりませんが、なかなかの金額がかかりそうですね。
やはりお金持ちという噂は間違い無さそうですね。
山本草太の家族構成
山本草太選手の家族構成は、
父・母・本人(山本草太)の3人家族です。
兄弟はおらず一人っ子なんですね。
1人で行動することが多く、1人焼き肉も行けるそうです。
行動力がすごいのは1人あるあるでしょうか?
詳しい家族の詳細については、一般人のため分かりませんでした。
しかし、山本草太さんが大好きなフィギュアを続けてこれたこと、家族からのサポートもあり、しっかりと愛情をもらっているんだなと感じられます。
山本草太の両親の職業は?
両親の職業についてですが、詳しいことは分かりませんでした。
父親:一般人のため詳細なし
基本的にフィギュアスケートはお金のかかる習い事だと言われています。
そのため、
- 医師
- 会社経営者
- 自営業や専門職
などが多そうですね。
なかには裕福ではないが家計をやりくりしていることもあります。
一人っ子の山本草太選手もそういった可能性もあります。
ただ、やはり私立の学校や引っ越ししたりを考えると、相当な年収があるのではないか?と予想します。
母親:一般人のため詳細なし
時間的な拘束が多いフィギュアスートでは主に母親がサポートすることが多いと思います。
「中学生の時に名古屋に引っ越した」
となると母親が専業主婦の可能性は高そうですね。
もともとフィギュアスケートを見ることが大好きだった母親の影響で、一緒にテレビを観戦しスケートを始めた山本草太選手。
フィギュア好きな母親+息子が選手=最強コンビ!になると思います。
実際、母親と山本草太選手はとても仲が良く、怪我でリンクに上がれなかったときも母親が励ましてくれたそうです。
プログラムの選曲を一緒に決めることもあるとか。
母親が1番の応援者ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、山本草太の実家はお金持ち?スケートのために引っ越した!?について調査しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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