ラッパーとして活躍しながら、着ぐるみ制作活動や執筆もマルチに行うアーティストのなみちえさん。
一から自身で制作した着ぐるみが様々なアーティストのMVや広告で使用されるなど、話題になっています。
なみちえさんは東京藝術大学を首席し、芸術家として才能を発揮されています。
今回は、
- なみちえの着ぐるみ作品が気になる!
- なみちえが着ぐるみ作家をはじめたきっかけは?
- 【ラッパー】なみちえのプロフィール
について紹介します。
なみちえの着ぐるみ作品が気になる!
なみちえさんが作る着ぐるみは、個性が強くてカラフルでとても目をひく作品になっています。
展示は本日から!
— Namichie なみちえ (@namichietamura) January 30, 2024
着ぐるみ活動はKigroom(キグルーム)
としてホームページを制作し展開していきますので引き続きよろしくお願いいたします!https://t.co/1GmzPJpufM https://t.co/hHahELUqOM pic.twitter.com/FfCEx5oHWo

目がキラキラしていて引き込まれます。

キレイな色のドラゴンに個性を感じます。
kigroom(キグルーム)公式サイトでは、レンタル、販売、オーダーメイドを行っています。
着ぐるみを作るには、ウレタン削る→縫う→体の形にすると、なみちえさんが持っている技術をフルに使って作られているそうです。
個性的な着ぐるみ達は様々なアーティストに提供されています。
- 『尾崎リノと幽霊』
- 『KEMONO feat.なみちえ』
- 『Just the 2 of us』MASHIHO
- 『Life with love』RoE
- 『OKAMOTO’S』
- 『群像』表紙写真
などその他、多数提供しています。
なみちえが着ぐるみ作家をはじめたきっかけは?
なみちえさんが着ぐるみを作り始めたきっかけは、
中学2年の時に突然作りたくなったから
着ぐるみを作り続けたなみちえさんは、現在ではラッパーをしながら着ぐるみ作家としても活動しています。
また実家を建てる時に、母親がなみちえさんのアトリエを作ってくれて学生時代にはアトリエと自分の部屋にこもり着ぐるみを作っていました。
見た目の可愛さや、なみちえさんの世界観が表現され人気となった着ぐるみ。
『人間は脱げない着ぐるみ』
なみちえさんが着ぐるみを作る理由は、自分の内側にアプローチするための手段であると発言しています。
将来は着ぐるみが作れる工房が欲しいと話しています。
なみちえさんはワークショップなども開催していることがあるので、気になった方はチェックしてみるといいかもしれませんね。
【ラッパー】なみちえのプロフィール
- 名前:なみちえ(本名:田村なみちえ)
- 生年月日:1997年7月18日(28歳)2025年現在
- 出身地:神奈川県茅ケ崎市
- 学歴:東京藝術大学先端芸術表現科
- 職業:ラッパー、着ぐるみ作家、執筆
2016年に大学のイベント『法被コレクション』優勝
在学中に平山郁夫賞と買い上げ賞を受賞
東京藝術大学を首席で卒業。
【家族構成】
- 父親:ガーナ人
- 母親:日本人
- 兄:NASA
- なみちえ
- 妹:Mana
【音楽活動】
3兄妹で「AMURA KING」としても活動。
ギャルサー「Zoomgals」のメンバー。
2019年8月:『おまえをにがす』を発表
2020年:デビューアルバム『毎日来日』リリース
【受賞歴】
未来ドラフト2018:ムラサキスポーツ賞・オーディエンス賞
APPLE VINEGAR-Music Award-2020:特別賞
30 UNDER 30 JAPAN 2020:アート部門選出
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、【ラッパー】なみちえの着ぐるみ作品が気になる!はじめたきっかけは?について紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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